作品コンセプト
Web投票対象となった9作品のコンセプトです。
要約してありますのでご了承ください。
漢字の「八」と次世代を切り拓き未来へとつづく「道」をモチーフにシンボライズ。
八の字の下部分を波打ったデザインにし、そこから未来に向かって突き進む「真っ直ぐな道」をデザインすることで、「変化の激しい社会の波を生きる力を育成」する大学を表現。
あらゆる方向へ広がる末広がりで縁起の良い「八」をモチーフにすることで、社会の変化に対応できる柔軟な思考力、豊かな人間力と「総合的な判断力」を身に付けられる大学を表現。
モノづくりの工学部、モノに付加価値を与える感性デザイン学部の両輪が融合・活性化し、社会を豊かにする循環がコンセプト。
二つの学部が大学名の頭文字「八」を型取り、円で囲む構成によって学部の融合・循環・活性化を表現。
二つの学部が手を取り合う様子で「八」と同時に「H」、さらに協調性や人が支え合う様子を表し、「よき技術は、よき人格から生まれる」という教育理念を表現。
「八」の文字は末広がりな形から縁起の良さの意味もあるが、長く続く道にも見えることから、二つの循環が生み出す学生たちの輝かしい未来と、八戸工業大学の発展を表現。
八戸工業大学の略称「HIT(ヒット)」から連想される「!」、また「八戸」から「戸(扉)」のイメージを連想し、両者を組み合わせたデザインとした。
学生にとって大切な感覚である「!」をベースとし、学生たちが未来への扉を開いていけるように、と上下で大小、両開きの戸(扉)のイメージで構成。
文系を黄色、理系を青色とし、文理融合型教育を象徴。
全体的に冠のイメージでもあり、これからの未来を担っていく、という希望を込めている。
イニシャルの「HIT」と八戸市の象徴である「豊かな太平洋の海」がモチーフ 。
HITという文字が徐々に水面に現れる姿に、「まだ表現するに至っていない『つくる力』を引き出し、磨いて、しっかりと育てる。」という大学の姿勢を表現 。
生命の源である海に育まれ、成長し輪郭をなしていくイメージ 。
「八戸」という名称から8枚の開かれた扉で構成。
その開かれた扉は、八戸工業大学からそれぞれの未来へと進んでゆく学生たちの無限の可能性の入り口を表現。
明るいブルーは八戸の青空を表し、濃紺部分は生徒が学び育っていく八戸工業大学の校舎を象徴。
八戸の「H」と工業の「工」の文字を形体的に同じと考え、デザイン化したうえで重ね合わせた。
色彩は青い森をイメージして青色2色としました。
8つのトビラをイメージし、それが上に伸びていく様子をイメージ。
新しく開かれたトビラが未来に向かって生まれ変わろうとしている姿を表している。
「八」のようにも、ひらがなの「へ」のようにも見える山が8個で「はちのへ」を表現。
山が連なる様に技術の積み上げをイメージ。
波のようにも見える山に、波に乗っている様を表現。
工学的、幾何学的な曲線と直線は、日本伝統の建築素材である「瓦」もイメージしていて、日本の優れたモノづくりを世界へ発信する願いを込めている。
一目で「八」がモチーフだと理解でき、他と被らないが誰でも描けるシンプルさ。
「藍色」を用い、「日本らしさ」「堅実さ」「誠実さ」「伝統」を表現。
八戸の「八」=「8」がモチーフ。
輪を完結させずに無限に広がっていくイメージ。
中心から広がるような形は八工大生の躍進を意味しており、二つのパーツで大学と地域の共生を表現。
八工大は船舶の大学として発足した地域の大学であることや、海の街八戸ということで海を意識したカラーリングとした。